すきな人、きらいな人

人の話を聞いて自分のことを考える、ラジオを聞きながらでした。

交友関係はどんなか?つまるところ好きになるタイプ、嫌いな(距離を取る)タイプの話だったのですが、もちろん人それぞれ、自分とは違うなと。

じゃあ自分はどうなんだ、となってもすぐにはぱっと分からない。嫌いなタイプはなんとなくですがある。好きなタイプ…。一般化するというのは難しいですね…(ちなみに好き嫌いはとても激しい方です。)

端的には、嫌いなタイプは批判的な人。それだけだとなんか少し不十分な気がする。ある種の煽りをする人が苦手でして。

ぼんやりとだけど好きな人は話を聞いてくれる人、分かりにくい僕の言葉を聞いてくれる人。(書いてて自分が我儘に思えてしょうが無いですが。)基本的には言葉のキャッチボールが苦手なので、自分でもはっきりしてないことを言葉にして、その評価修正をしていくような、議論に近い往復が続く人が僕の好きな人、そういう人に近づくのだと思いました。逆にそういった話を振られるときでも自然と乗っかれるので、漠然とそんな人でしょうか。

思えば昔から、仲の良い人、距離の近い人はタイプはいろいろですが、一概に僕と話すときは真面目な話になってしまう、そんな関係がほとんどでした。ムードメーカー的な人ともそんな感じでしたので、そんなのが嫌な人とは自然と距離が開いていったのでしょう。

いろいろと考える人、言葉を聞いて考える人は特にすきなのだと思います。

 

これ以上は長くなりぎるので別の機会にしますが、自分の中の芯、柱があると感じられるのは大事ですね。自分にしろ、他人に対しても。ある人は「道(ドウ)」ともいうものかもしれません。

 

なんにしても、好き嫌いはしょうがないですよね。